猫物語<白> 感想

猫物語<白> 感想

羽川が語り部の今作。
馬鹿な掛け合いが控えめになっていますが
語り部も違って視点も違うので今までとは違った感じになっています。
談笑で80ページ使ったりもありません。

物語としては・・・羽川が本来の自分を取り戻す物語。
羽川が正しすぎた理由、強すぎた理由が明らかになっています。

でもやっぱり羽川は強いですね。
強い意思を持って自分を取り戻した羽川。
でもそれは戦場ヶ原や阿良々木がいたからこそな訳で・・・
綺麗に落ち着いたんじゃないでしょうか。
今後羽川がどんな感じのキャラになるのか楽しみです。

勝手に憧れて、勝手に理想に近づけて、不祥事を観たら勝手に失望する。
物語シリーズではこんな感じで何度か偉人について書かれていますが
羽川はまさにその視点で作られたキャラなのかな、と思いました。
完璧超人の羽川の人間らしさが明らかになる物語なので(勝手な推測ですが)。
にしても阿良々木さんの登場シーンはヤバいです。

羽川視点での展開、新キャラの登場、更生したガハラさんの登場・・・色々と新鮮でした。
でもこれアニメ化するとしたらどうやって映像化するんだろ。

謎だ。

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  1. 2011年 10月7日